新年早々に届いた黒須氏の新作、"Rebirth"(転生)と"Fate"(運命) は予告通り、2012年のAscension(次元上昇)を暗示しているようなとっても象徴的な連作です。
つい先日のインタビューでも黒須氏自身が触れていた、コンセプトであるアセンションがいきなり具体化して出てきました。 さすが黒須氏!有言実行あるのみですね。
今回は『誕生』がテーマのようですが、試験管ベビーならぬ、真空管ガールってところでしょうか?
そして、2012年にこの世界の終焉を予告しているマヤ暦がモチーフになっているこれらの作品は、人間の意識の変革を暗示しているのでしょうか?
"Mental Reality" is the keyword of my creation. メンタル風来坊です。
投稿情報: |