わが家のトイレットのドアロックは、とても愛嬌のある表情をしています。
どう見ても『ヒゲのおじさん』か、パンチを食らったアンパンマンにしか見えません。 おかげさまで、毎回、トイレでは朗らかな気持ちでいられるので感謝しております。
よく見ると、ノブの形やビスの位置などは機能的にデザインされているので、デザイナーが意図的に狙った効果ではないのですが、偶然の所産としてはよくできていますね。
でもでも、自然界にはもっとスゴイのがいるんですね。 テレビ番組の『トリビアの泉』でも紹介された『人面カメムシ』はその代表選手でしょう。 東南アジアに生息するカメムシの一種ですが、これはどう見ても歌舞伎役者にしか見えません! あの役者絵の名人の東洲斎写楽も真っ青です。
いやはや、神様も粋な冗談がお得意のようです。
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